写真や動画データの保管ってどうすればいいか悩みますよね。
NASにRAIDを組めばバックアップもばっちり!外出先からも見れるようになって最高じゃん。って思ってた時期もありました。
でもね、問題がありました。
面倒くさい…
あと、RAID組んでHDDが一つ壊れたときの復元も面倒くさすぎて、絶対やらないだろうなぁと悟りました。
そこで、3TBの外付けHDDを組んでそこに全部保管しよう。そして、いつか同じものを作ってバックアップしよう。と考えたときの記事がこちら。
しかし、そんなバックアップをする日は来ませんでした笑
(ブロガーだったら実際にやって記事にしようよ…)
で、結局どうしたの?っていうのを紹介していきたいと思います!
参考になるかどうかは微妙だけど、一つの例として見てもらえたら嬉しいです。
外付けHDDでの運用について不満点
実際に運用していて、外付けHDDにて一元管理するのはシンプルで良かったです。
ただ、大きな不満点がこの2つ。
- 毎回片付けたり設置したりするのが面倒
- 外出先でデータが見れない
家に書斎があってそこで管理できるなら良かったのですが、家にそんなスペースは無くて、職場に外付けHDDを置いていました。そのため、家で写真が見れないし、家で見ようと思ったら外付けHDDを持ち運ばないと行けません。
この方法、自分には合ってないかも。
そこで、試しに1TBのSanDiskのポータブルSSDを購入して動画ファイルだけを入れるようにしたら、これがかなり快適。
こうなったら思い切って写真データも全部ポータブルSSDに入れてしまえ!ってことで2TBを追加購入しました。
1TBがこちら(タイムセールで12,500円でした)
2TBがこちら(タイムセールで21,800円でした)
外付けHDDとSanDiskのポータブルSSDの読み書き速度を測ってみた
外付けHDD
まずは、前から使っていた外付けHDDです。数字の意味は置いておいて、数字だけ見比べてもらえたらいいかと。
1TBのポータブルSSD(SDSSDE60-1T00-GH25)
次に1TBのポータブルSSDです。比べ物にならないくらい圧倒的に速いですよね。
2TBのポータブルSSD(SDSSDE60-1T00-GH25)
最後に、2TBのポータブルSSDです。一応、1TBのやつの廉価版という位置づけの商品なので、若干速度は劣っていますがそれでもかなり速い。
すご…
SanDiskのポータブルSSDを使った運用方法
実際に今の運用方法はこんな感じになりました。
1TBのポータブルSSD → 動画ファイルを保管
2TBのポータブルSSD → 写真ファイルを保管
3TBの外付けHDD → 上記のバックアップ
これによって改善されたことがこんなにあります。
- 毎日持ち運べて、外出先でも職場でも家でもどこでも写真や動画が見れる
- 外付けHDDにバックアップできるようになった
- USB-C接続が可能になった
- 爆速
SanDiskのポータブルSSD
見た目の違い
左が2TB(SDSSDE60-1T00-GH25)で、右が1TB(SDSSDE60-1T00-GH25)のものになります。
違いとしては、フックをかける部分の形、あと質感が全然違います。2TBのものはプラスチッキーな外装ですが、1TBはシリコンっぽい外装です。高級感があるのはシリコン外装ですが、ホコリが付きやすいのが難点かな。
エコパッケージ版なら少し安い
パッケージが簡単なものになってるのですが、中身は同じみたいです。
大きさ
大きさはだいたい5cm x 10cmで、厚さは1cm無いくらいです。重さは40g前後でめちゃめちゃ軽いです。
iPhone 12 miniと並べてみてもこんなに小さいので、持ち運びは全く苦では無いです。
まとめ・個人的満足度
まとめ
結果的に、外付けHDDよりも価格的には倍くらいかかってしまったのですが、自分の環境では最高の運用ではないかと思うくらい気に入っています。
SSDの価格も以前に比べるとかなり安くなって、買いやすくなりましたので思い切ってSSD環境に移行してみてはいかがでしょうか。
どこにいてもファイルに爆速でアクセスできる環境はとても快適です。若干予算がかかってしまいましたが、価値はあったなと思っています。
タイムセールで安くなるときが狙い目です!
1TBがこちら(タイムセールで12,500円でした)
2TBがこちら(タイムセールで21,800円でした)
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