いきなりですが、“業務用”って言葉、そそりませんか？
僕はこの“業務用”のものを使うのが好きなんです。
今回は、業務用に使われているTRUSCO(トラスコ)というメーカーの収納ボックスと、キタジマというメーカーのスチールラックを組み合わせて収納棚を作ってみたので、ご紹介します！
完成イメージ
まず、TRUSCOの折り畳み収納ボックスとキタジマスチールラックを使って作った収納棚の完成イメージがこちらです。
5段あるスチールラックの棚に、収納ボックスをピッタリ2つずつ入れています。
キタジマのスチールラックはサイズやパーツが豊富で、既製品ながらここまでピッタリの収納を作ることができました。
こだわった点は「クローゼットにぴったりサイズで、透明のボックスを使って中身が見えるようにしたい」というところです！
TRUSCOの収納ボックス 20L
これがボックスを広げたところです。
こちらがボックスを折りたたんだところです。
今回使用したボックスは20Lというサイズです。
TRUSCOのボックスはサイズが20L,30L,40L,50Lという大きさがあります。
カラーはスケルトン、黒、グレー、青、黄、赤など豊富に揃っています。
蓋の有無もあるので、用途に合わせて選びやすいです。
Amazon限定で、ダンボーの顔になっているボックスもあります！
可愛くておすすめです！
| 容量 | 20L |
| 外寸(mm) | 間口×奥行×高さ:366×262×272 |
| 内寸(mm) | 間口×奥行×高さ:335×231×252 |
| 折りたたみ高さ | 7.6cm |
| 重量 | 1.1kg |
- 折りたたむと7.6cmなので、使わない時にジャマになりにくい
- スケルトンで中身が一目瞭然
20Lでもけっこう入ります
我が家の用途としては、こんな感じで消耗品や生活雑貨をここにまとめて置いています。
20Lという一番小さいサイズのボックスですが、これだけ入ります。
分かりやすいサイズ感としては、サランラップの大がすっぽり入ります。
洗濯洗剤、ボディソープ、ハンドソープ、食器洗剤、シャンプー、トリートメント、カビキラー、サラダ油、サランラップ、アルミホイルなどなど。
厚みがあるボックスなので、これだけ入れてもきしんだり、たわんだりはありません。
“業務用“のものはとっても丈夫なのも魅力です！
折りたたむとこんなにコンパクト
折りたたんだボックスと、広げたボックスの大きさを比較してみました。
広げたボックスの高さは27.2cmで、折りたたむと7.6cmで、ここまでコンパクトになります。
中身が見えるすばらしさ
消耗品や詰め替え品って、どこにあるのか、まだ残っているのかってすぐ知りたくありませんか？
これだけ中身が見えやすいと、何がどこにどれだけあるのかがよく分かります！
取り出すときも、スチールラックから引き出し式で簡単に取り出せます。
重いものを入れていてもスムーズに取り出すことができます。
中身がよく見えて、引き出して簡単に取り出せる！
キタジマのスチールラック
ご存知でしょうか。キタジマのスチールラック。
サイズやパーツがとにかく豊富で、かなりリーズナブルな商品展開をされています！
D&Department風の工業的なデザインのラックで、もしかするとD&Departmentのラックてキタジマのスチールラックだったりするのかなと思ったり。
ラックの高さ、奥行き、幅を組み合わせることができて、理想的なサイズのラックを選ぶことができるのです！詳しくは公式HP(http://www.kitajimasteel.com/)をご覧ください。
ポイントが付くので楽天で購入するのもおススメです！
さいごに
TRUSCOの収納ボックスはコンビニやスーパーでも使われている業務用のボックスです。
丈夫でサイズや色も豊富でとってもおススメです！
フタの有無も選べるので、保管場所や用途によってぴったりのものが選べます。
外で保管するならフタ付きを、すぐに取り出したいものを入れるならフタなしを選ぶと良いでしょう。
この組み合わせでかなり理想的な収納棚ができました！
ここからさらに、かわいいラベリングしたいと思っています！
ごちゃごちゃした物を整理したり、小物をとりあえず放り込んでおくならTRUSCOの収納ボックスはとってもおススメです！
使わないときは、折りたたんでしまえばいいのです。
よこっち(@tirykt)から一言。
業務用の収納ボックスに業務用のラック。しあわせ。
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