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SONYがRX100M6を発表!新規格レンズがすごい!RX100,M2,M3,M4,M5とどこが違うの?

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RX100M5の発売から1年8カ月経ち、ついに新型のRX100M6が発表されました!

今日時点ではまだ量販店価格は不明ですが、14万円前後とのことです。最安価格で13万を切ってくるくらいでしょうか。

日本国内での発売は6月22日(金)とのこと!あと2週間です!ソニーストアでは6月12日(火)10時に先行予約販売開始予定とのことです。

目次

RX100M6はレンズがすごい!

いままでのRX100M3~M5のレンズは24~70mm F1.8~2.8という標準ズームレンズが採用されていましたが。なんとRX100M6のレンズは24~200mm F2.8~4.5という高倍率ズームレンズが搭載されています!

いままでRX10M2という大型のコンデジが24~200mmという高倍率ズームレンズを搭載していました。しかし、このRX10M2は大きくて重たい(813g)のです。

RX100M6の重量は301gと1/3近い軽さです。RX100シリーズは、その軽さとコンパクトなボディで高機能&高画質というのが人気の理由です。

今回のRX100M6は、そのコンパクトはボディにRX10M2と同じ焦点距離の高倍率ズームレンズを載せてきたとあれば、人気の1台になるのは間違いないでしょう!

24~200mmって、広く写せるし、遠くまで写せるんです!

歴代のRX100シリーズのレンズと価格の比較がこちら!

分かりやすいように、初代のRX100からRX100M6までのレンズスペックと価格の早見表を作りました。RX100M3でレンズスペックが変化してからの、久しぶりの新しいレンズ規格となっています!

まだ発表されたばかりなので、価格が飛びぬけてますが、しばらくして11万円台で落ち着いてくるのではないかなと予想しています。

タッチシャッターがようやく搭載されました!

最近のデジカメはタッチ機能が搭載されて、とても便利になっていました。RX100M5まではこのタッチ機能がついていないのが、やや不便でした。タッチ機能というのは、画面に指で触れた箇所にピントが当たる機能です。同時にシャッターが切れるように設定することも可能です。AFで、自動でフォーカスが意図しない箇所に当たる際に、この機能が役に立ちます。おそらく、スマホを日頃使って写真を撮っている方は、このタッチでシャッターを切ることが慣れているかもしれませんね。

スマホみたいにシャッターが切れます!

ファインダーがポップアップ!

ボディの左側にあるFINDERボタンを下に押すことで、ファインダーが”カシャッ”と飛び出てきます。RX100M5までは、飛び出たファインダーをさらに引き出す動作が必要でしたが、RX100M6はその動作が不要になりました!これは地味に嬉しいです!毎回ファインダーを使う時に二手間取られて面倒でした。

晴れていると画面が反射で見ずらいので、ファインダーが活躍します!

画像処理エンジンが進化!

普段はあまり気になりませんが、そのカメラの写真のきれいさが決まる重要な部分です。詳しくはわかりませんが、その画像処理エンジンが新しくなったということは、暗い場所でもノイズが少なくなったり、色の味わいが深くなったり、クリアになったりしているということです!

絶対、AFは早いほうがいい!

RX100M5で高速なAFを実現したRX100ですが、M6になってさらに高速化されました!

そして、AFの追随性もUP!被写体にピントが合ったら、被写体が動いていっても自動で追いかけてピントを合わせてくれるのです。小さい動き回るお子さんや、ペット、電車などなど動いているからピントが合ってないということが減ります!

レスポンスが良いカメラは、気持ちいい!

最後に

個人的には、NDフィルター機能が無いのが残念です。今回、レンズが暗くなったことでNDフィルターは不要と判断されたのかわかりませんが、晴天でこの機能はめっちゃ便利だったのに。

今回、レンズが高倍率ズームになったことはとてもサプライズでした!微妙にレンズが暗くなったり、NDフィルター機能が無かったりしていますが、それ以上に、このコンパクトなボディに24~200mmの高倍率ズームを載せてきたことに価値があります

旅行や普段使いには最適な1台です!

むしろ、これだけあれば撮れない被写体は無いくらいです。

ソニーストアで実機が早速設置されているみたいなので、お近くの方は是非一度見に行って確かめてみてください!

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