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SONY α6600発表!5軸ボディ内手振れ補正、自撮り液晶を搭載した新APS-C機。

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ついにα6500の新型機が出たー!

以前より噂のあった、α6500の後継機であるα6600が発表されました!!

α6400のように、自撮りができるチルト液晶が搭載され、リアルタイムトラッキングやリアルタイム瞳AFが搭載されました。

イメージとしては、α6500とα6400の良いところを合わせたような新型で、正常進化してきたなという印象。

容量が倍になったZバッテリーが搭載されたのも嬉しいですね。それによってグリップも深くなって持ちやすくなってそう。

そんなα6600の気になる点をピックアップしてみましょう!

目次

α6600のスペック

基本スペック

現在発表されてるスペックはこんな感じです!

α6500からスペックアップされている点を赤文字にしてみました。

マウントSONY Eマウント
センサーサイズAPS-C
有効画素数2420万画素
動画性能4K30P
HLG搭載
ISO感度標準:ISO100~32000
EVF236万画素
連射11コマ/秒
ボディ内手ブレ補正5.5段
液晶モニタチルト式 自撮り可能
タッチパネル
重量503g
発売日11月(予定)
価格(ボディのみ)ボディ1400ドル・18-135mmレンズキット1800ドル
その他マイク端子とヘッドホン端子付き

スペック的に見ると、大幅に進化したなーという印象はありません。

しかし、動画ではピクチャープロファイルのHLGが新たに搭載され、マイク端子とヘッドホン端子付きました。

マイク端子とヘッドホン端子の両方が付いたAPS-C機は初めて!

発表時の内容

– 5軸ボディ内手ブレ補正を搭載
– 連写は11コマ/秒(AF/AE追従)、静音モードで8コマ/秒
– センサーは24.2MPのAPS-C
– 425点位相差AF、リアルタイム瞳AF、リアルタイムトラッキング
– 動画のリアルタイム瞳AF、リアルタイムトラッキング
– ISO拡張102400
– 180度開く235.9万ドットのチルト式有機ELモニタ
– 4K30p動画(HDRで内部収録)
– ピクチャープロファイル(HLG/S-log3/S-log2)
– マイク端子、ヘッドホン端子搭載
– Zバッテリー
– 重さは503グラム

デジカメInfoさんより

より動画機として進化したα6600

α6500の後継機として発表されたα6600。

α6500には無かった機能はこんな感じ。

  • 自撮り可能なチルト液晶
  • 動物瞳AF
  • リアルタイムトラッキングAF
  • リアルタイム瞳AF
  • 容量が倍の新型バッテリー
  • 大きなグリップ
  • ヘッドホン端子
  • ピクチャープロファイル:HLG

これを見ると、VLOGや、動画作品を撮るために進化していたって感じですよね。

ボディの変化

バッテリーがα7のⅢ型以降に採用されている、NP-FZ100が搭載されます。そのため、グリップも一回り大きくなっています。

手の大きい人も握りやすくなり、指もひっかけやすくなってそうです!

気になる発売日と値段は?

日本では11月に発売する予定です。

値段はボディ1400ドル・18-135mmレンズキット1800ドルとあるので、日本ではボディが15万円くらいでしょうか。

α6500よりも若干高い初値ですね。

まだもう少し時間があるので、貯金をしないといけませんね。

同時にE 16-55mm F2.8 Gも発表!

これは嬉しいですね。

ついにSONYのAPS-C機にも大三元レンズとされるF2.8通しのズームレンズが発表されました!

待ちくたびれました。

よこっち

これは、また別に詳しく記事を書こうかな

α6600はα6400にボディ内手振れ補正が付いたスキのないAPS-C機のようなイメージ!

α6400も、上位機種であるα6500よりも動画性能が向上していました。

α6600はそのα6400の動画性能に加えて、α6500のようなボディ内手振れ補正機能が搭載されました!

α6400はボディ内手振れ補正が搭載されていないから、購入を悩まれていた方も多いのではないでしょうか。

これで、その悩みは消えて、SONYのAPS-C機で動画もスチル撮影もしたい人にとっては最高の機種になったように思えます!

型落ちになったα6500をお安くGETするのもアリ!

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後継機が出たとは言え、α6500にもボディ内手振れ補正があり、写真にも動画にも役に立つことは変わりありません。

むしろ、型落ちになったことで、少しでもお安く手に入れるチャンスです。

新機種は高いので、ここはα6500をポチっといっちゃいましょう。

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