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α6500、ぼくの標準カメラ。#CameraBlogAdventCalendar2018

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約2年前にソニーのα6500というミラーレスカメラを買いました。
今思い返すと、発売してわりとすぐに新品で買ったという、自分では珍しいカメラです。

APS-Cのコンパクトなカメラで、ボディ内手振れ補正が入ってるということが魅力に感じて買ったのを覚えています。

この2年間、嫁さんと旅行に行ったり、初めての子供が出来たり、ブログを始めたりといろんなイベントがありましたが、どれもキレイに思い出を残してきてくれたカメラです。

今回は、僕にとってこんな最高なカメラだったよということを紹介していきたいと思います。

この記事は、コトバコのしむ(@46sym)さんが企画されたカメラと写真で2018年を振り返りませんか?というイベントに参加させていただいて書いた記事となります。

カメラや写真が好きなブロガーさんたちがバトンを渡して毎日記事を更新していく企画で、恐れ多くもぼくも参加させていただきました。

昨日はほぼしゅ~(@hoboshu)さんの「カメラが好きな人たちはこわい。」という記事が更新されています。
ほぼしゅ~さんもなかなか・・・笑

明日はもの(@monono_16)さんの記事が更新される予定です!更新され次第、リンクさせていただきますね!

君とGR、私とGR。」という記事が公開されました!
GRで撮った世界中の写真で見ごたえたっぷりです!

目次

α6500を買ったら家族の写真が増えた

α6500を買って一番良かったなと思うことは、家族の写真を撮ることが増えたこと。

以前持っていたフルサイズカメラだと、持ち出すのが面倒で奥さんとでかけるときに持ち出す頻度は少なかったです。子供が生まれてからは全く持ち出すことはありませんでした。

しかし、α6500というカメラはかなりのコンパクトな筐体に、ボディ内手振れ補正が入っているというツワモノカメラです。片手で適当に撮った写真もブレずにきれいに撮れます。

そのコンパクトさのおかげで、赤ちゃん連れの散歩に持って出る機会がとっても増えました。赤ちゃん連れの散歩はけっこう荷物も多いので、少しでも小さく軽いカメラがいいですよね。

α6500とSELP1650で撮った家族写真
SELP1650

何気無い1枚だけど、みんなの笑顔がとっても好き(載せられないけどね)。

家族写真が増えて、ブログに載せられない写真ばかりになるのがデメリット!

夏前には、あじさい寺と呼ばれるスポットに行って、赤ちゃんを抱っこしながらでもあじさいを撮ることができました。

α6500とSEL50F18Fで撮ったあじさい
SEL50F18F

子供が生まれて初めての遠出にもα6500を持っていきました。おむつ、哺乳瓶、着替え、スタイ、離乳食、おやつなどなど荷物がいっぱいになっても写真は撮りたいです。

そんなときにも、コンパクトなカメラはサクッと持っていくことができます。

α6500とSELP1650で撮った母子
SELP1650

たかいたかーいして、めっちゃ笑顔(載せられなくて残念)。

α6500とSELP1650で撮った父子
SELP1650

パパの番でたかいたかーいして、めっちゃ笑顔(載せられなくて残念)。

α6500とSELP1650で撮った父子(海を眺める)
SELP1650

α6500の良いところは「ママでも使いやすい」ってところ。

ボタン類が多かったり、大きく重かったりすると、女性には操作が難しいと思います。
その点、α6500は軽くて持ちやすくて、スッと渡しやすいです。

よこっち

ちょっと撮ってー。って言いやすいです笑

α6500とSELP1650でコスモス畑を撮った
SELP1650

このSELP1650っていうレンズも小さくてお気に入りのレンズです。

広角24mmから75mmまでという標準的に使う焦点距離を抑えたズームレンズで、とっても使いやすくて大好きです。そして安い!

SELP1650は0歳児を連れて持ち歩けるコンパクトな組み合わせ

α6500は410g、SELP1650は116gという軽量さ。

カフェやパン屋さんなど狭い場所でも邪魔になりません。

α6500とSELP1650で撮ったパン屋さんの店内
SELP1650

広角24mm始まりのズームレンズなので、狭いお店でも広い範囲が写せます。

α6500とSELP1650で撮ったパン屋さんの店内(子供)
SELP1650

SELP1650ドアップで、「ほえー?」って顔がちょーかわいい!(載せられなくて残念)

よこっち

抱っこ紐で赤ちゃんを抱っこしながらでも、軽々持ち運べます。

ボディ内手振れ補正最高

α6500は、α6000シリーズでは初めてボディ内手振れ補正が搭載された機種です。

α7シリーズで搭載されていたボディ内手振れ補正が、APS-C機に初めて搭載されたカメラとなります。

高感度も強くなったこともあり、夜の写真もきれいに撮ることができます。

α6500とSELP1650で夜の道路を撮った
SELP1650
α6500とSELP1650で夜の道路を撮った
SELP1650

そして、スローシャッターで滝の流れを表現することもできました。普通なら三脚が必要な撮影も、手持ちで撮れるほど手振れ補正が強力です。

α6500とSigma 30mm F1.4 dc dnのスローシャッターで滝を撮った
Sigma 30mm F1.4 dc dn
よこっち

高画質で高機能なα6500ちゃん大好き!

広島の街をスナップ

通勤時や、子供を連れて散歩する際にもサクッとスナップ写真を撮ることも簡単です。

α6500とSAL1650で広島の街角スナップ
SAL1650

平和記念公園近くにある、おりづるタワー前のカフェテラス。今度しっかり撮影に行きたいと思います!

α6500とSAL1650で広島駅をスナップ
SAL1650

広島駅北口のロータリーです。
キレイに使いやすくなって、若干都会っぽくなりました笑

APS-Cのバランス最高

SONYにはフルサイズのミラーレスカメラとAPS-Cのミラーレスカメラがラインナップされています。

  • α7、α9シリーズのフルサイズ
  • α6000、α5000シリーズのAPS-C

フルサイズのα7も非常に高画質&高機能なのですが、レンズが大きくて値段も高いです。
いい描写を求めると、相応のコストが必要となります。

その分、APS-Cはフルサイズよりもセンサーサイズが小さくて、ボディもレンズも比較的コンパクトに作られています。

センサーサイズが小さいと言っても、作品作りや日常の写真撮影には十分すぎる画質を得られます。

α6500とSAL1650で逆光を撮った
SAL1650
よこっち

逆光でも芯のある写りです(←言ってみたかった)

まとめ:これは実質α7RⅢなのかも

この2年間で日常的な写真を多く撮ってきました。

奥さんの写真、子供の写真、友達の写真、建築写真、カフェ写真、どれもこれもとってもキレイな画質で写真を残してくれました。

軽くてコンパクトなカメラというのは、ママカメラとしてもとっても大事なことです。

今まで買ってきた中で、持ち出したくなるカメラNo1はα6500で間違いないです。

ボディ内手振れ補正がついて、高機能で、高画質、これって実質α7RⅢといっても過言ではないかもしれません。

よこっち

発売時は13万円くらいして高かったけど、今は9万円台まで値下がりしているので買っちゃお?

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