カメラやレンズを使ったら、簡単にクリーニングをしましょう!
こんな撮影をした後には、必ずクリーニングしたほうがいいです!
- 海の近くで撮影
- 運動会で撮影
- 廃墟で撮影
海では潮風や細かい砂。校庭では砂ぼこり。廃墟ではほこり。
そんな小さなチリやごみがカメラやレンズの隙間に入り込んで、放っておくと傷や汚れになってしまいます。
今回は、僕が行っているクリーニング方法をサクッとご紹介します。
とっても簡単なので、ぜひ大切な機材をお手入れしてあげてください!
カメラ・レンズの清掃方法1:ブロア
まず初めに、細かいチリやほこりをブロアの風で吹き飛ばしましょう。
HAKUBAから発売されている定番のブロアです。
ブロアの風力も十分強いです。
より強力な風を吹き出すことができるブロアです。
自分で握る力をコントロールできるので、風力は強いに越したことはありません。
細かいチリが残ったまま拭き取りすると傷になることがあるので注意です!
カメラ・レンズの清掃方法2:ハケ
ブロアで飛ばしきれないごみがあった場合に使用します。
僕はホームセンターで、ペイント用の安いハケを買って使用しています。
柔らかい毛で優しくサッサっと撫でてあげましょう。
撫でるように軽ーくね
カメラ・レンズの清掃方法3:クリーナーとワイパー
僕が愛用しているcura(蔵)というメーカーさんのクリーナーとワイパーです。
拭きムラがほんとに出来にくいです。
アルコールを使ってないみたいで、機材にも優しいです。
ワイパーを4つ折りにし、クリーナーを2,3滴しみこませてカメラを拭いてあげましょう。
レンズには、レンズ面にクリーナーを2,3滴落とし、ワイパーで拭いてあげましょう。
マウント部に汚れが付きやすいので、拭いてあげてください!
curaさん大好きなので、使ってみてください!
カメラ・レンズの清掃方法4:マイクロファイバークロス
1~3まですると、ほとんどピカピカになっています。
最後に仕上げとして、マイクロファイバークロスで機材を愛でてあげてください。
カメラ・レンズをきれいにしたら、保管方法を見直そう
せっかくきれいにした機材をカビやほこりから防ぐために、防湿庫やドライボックスで保管しましょう。
9千円台のコンパクトな防湿庫を用意すると、自動で管理ができるのでおススメです!
管理をする手間が発生しますが、ドライボックスもアリです。
大切な機材は、きれいにしてあげてほしい。
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