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ソニーαユーザーが語る!フジフィルムのカメラにも負けていない5つのこと!【カメラ談義】

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前回の記事では「FUJIFILM羨ましい!」という、ソニーαユーザーのFUJIFILM愛を書きました(意味不明?)

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でもでも!ソニーαも良いところはいっぱいあるんです!

今回はその中から選りすぐりの5つをご紹介します!!

目次

使えるレンズがめちゃめちゃ豊富

サードパーティー製レンズが豊富

SIGMAのARTレンズや、TAMRONのF2.8通しのズームレンズといった、Eマウント用(フルサイズ用、APS-C用)の高性能なレンズが、サードパーティーからいっぱい発売されています。

これは、SONYのEマウントが他社に規格を公開しているため、レンズメーカーが開発しやすいのです。

そして、Eマウントカメラがとても人気が高く、レンズを作ったら売れるという図式が出来上がっているというのも、レンズが多く開発されている理由になります。

以下がEマウントレンズとして使えるレンズ達です。AFレンズからMFレンズ、ズームレンズ、大口径単焦点レンズと豊富にそろっています。

サードパーティー製レンズの種類
サードパーティー製レンズを含めてEマウントレンズがいっぱい

SONY Eマウントレンズを供給している主なメーカー

  1. SONY
  2. SIGMA
  3. TAMRON
  4. COSINA(カールツァイス、フォクトレンダー)
  5. Tokina
  6. SAMYANG

FUJIFILM Xマウントレンズを供給している主なメーカー

  1. FUJIFILM
  2. COSINA(カールツァイス) ※3本のみ
  3. SAMYANG

これだけの差があります。

しかし、メーカー数は少なくても、FUJIFILMのレンズラインナップは素晴らしいのです。

おっと、今回はFUJIFILM愛は封印して書いていきますよ!

サードパーティー製レンズというのは、純正メーカー(Eマウントで言うとSONY)以外のレンズメーカーが作ったレンズという意味です。

SIGMA MC-11でCANON EFマウントとの共存が可能

SigmaのMC-11を使うとCANON EFマウントレンズが使える
SIGMAのMC-11を使うとCANON EFマウントレンズがAFで使える

SIGMAから発売されている「MC-11」という、アダプタを介すことで、通常は使えないEFマウントのレンズを、まるで純正レンズのように使うことができます!

実際には、MC-11はSIGMAが発売しているEFマウントレンズを正式サポートとなっておりますが、CANONのEFレンズも同様に使える形になっております。

SIGMAさんは本当に優しいメーカーさんです。

これによって、次のようなメリットが得られます。

  • CANONのカメラと2台持ちすることが可能
  • CANON、SIGMA、TAMRONなどから発売されているEFマウントレンズが選択肢に増える

シェアNo1であるCANONのカメラと2台持ちできるのは、大きなメリットです!

オールドレンズを使うアダプタが豊富

(ざっくりと言うと)オールドレンズというのは、昔のマニュアル一眼レフカメラに使われていたレンズのことを言います。

ソニーαのカメラは構造上、アダプタを介して、それらオールドレンズを付けやすいカメラとなっています。

そのため、アダプタさえあれば、家にあったレンズや、人からもらったレンズ、アンティークに見える味のあるレンズ、ライカレンズ、多岐にわたるレンズを使うことができます。

まとめると、以下のレンズが使えます。

・SONY Eマウントの純正、サードパーティー
・CANON EFマウントの純正、サードパーティー
・その他アダプタを介して、オールドレンズ

どこまで増えるの、選択肢

ボディ内手ぶれ補正機種が安くてとってもコンパクト

現在、FUJIFILMのボディ内手振れ補正が内蔵された機種は1機種のみ。

X-H1というカメラが発売されています。

それと、SONYのボディ内手振れ補正が内蔵されているα7Ⅲとα6500の大きさと重さを比較してみますと、こんな感じです。

  • X-H1 623g 139.8 x 97.3 x 85.5 mm
  • α7Ⅲ 565g 126.9 x 95.6 x 73.7 mm 幅x高さx奥行き
  • α6500 410g 120 x 66.9 x 53.3 mm

ちょっとわかりづらかったですかね。

以下に実際の比率を用いて、イメージでまとめてみました。

手振れ補正機種のコンパクトさを比較した図
コンパクトさ比較

α7Ⅲはフルサイズ機といって、センサーサイズが一回り大きい機種になるので、同じAPS-C用のα6500とX-H1を見てみても、これだけ差があります。

SONYはボディ内手振れ補正機種を、FUJIFILMよりも早くから発売していたため、小型化が進んでいて、この結果になっています。

僕は、カメラにコンパクトさを重視するため、この差が大きくて、SONYのα6500を愛用しています。

機能的な差はあるので、一概には比較できませんが、ボディ内手振れ補正機種を一例にあげております。

フルサイズとAPS-Cの二本柱の恩恵がすごい

SONYはα9、α7シリーズといったフルサイズ版と、α6000シリーズやα5000シリーズといったAPS-C版の2種類のカメラを開発しています。

フルサイズ機種の技術がAPS-C版に流用される

α6500のボディ内手振れ補正も、フルサイズ機種に搭載されていた技術が流用されたものです。先に上位機種に搭載されて練られたものが、APS-Cにも使われるという恩恵にあずかれます。

フルサイズ用のレンズをAPS-C機種に使える

フルサイズ用のレンズをAPS-C用のカメラに使うと、レンズの一番高画質である中心部のみと使うため、画質がより良くなるのです。

焦点距離が1.5倍になる計算が必要になるのですが、フルサイズとAPS-Cのボディの2台持ちなんて夢が広がります!

驚愕の動画性能

動画といえばSONY。ビデオカメラといえばSONY。

そのSONYの動画技術が込められているのですから、めちゃめちゃきれいな動画が撮れます。動画撮影時のAFも早いし、暗所にも強い。子供の動画を簡単にきれいに撮れるので、我が家ではビデオカメラを買わずに、α6500だけで撮っています。

動画の細かい性能については、ながーーーーーくなってしまうので、別記事にさせていただくとします。

ビデオカメラ業界No1の技術が込められてるから、めっちゃきれいな動画が簡単に撮れます!

APS-Cのレンズは安くて揃えやすい

これ、とっても重要だと思ってます!

お小遣い制の我が家では、資金繰りが一苦労。でもカメラを楽しむために、ある程度のレンズは欲しい!そんな方にも、おすすめになっています。

たとえば、カメラのシステムを組むのに、

  1. 広角ズーム
  2. 標準ズーム
  3. 中倍率ズーム or 望遠ズーム

この3種類で組めば、だいたいの写真は撮れます。

SONYのレンズで言うと

  1. SEL1018 F4 \65,000
  2. SELP1650 \28,000 or SEL1670Z F4 \73,000
  3. SELP18105G \51,000 or SEL55210 \30,000

FUJIFILMで言うと

  1. XF1024 F4 \90,000
  2. XF1855 F2.8-4 \55,000 or XF16-55 F2.8 \108,000
  3. XF18135 \88,000 or XF55200 \63,000

となっていまして、SONYのレンズが手を出しやすいのがわかります。

これも、僕がSONY α6500を選んだ理由の一つでもあります。

色んなレンズを使いたいときに、安いって大事!

最後に:レンズの選択肢が広すぎて、レンズ沼にはまりやすいよホント

SONYのカメラに使えるレンズって、ほんとに幅広いです。

最新レンズからオールドレンズも。ライカMマウントのレンズをつけたり、ほんとに迷います。レンズ沼にはまってもおかしくはありません。

やっぱり趣味ですから、悩むことも楽しみたい!

その悩みを一緒に話せる仲間がソニーユーザーには多いです!

広島でSONYのカメラを持ってフォトウォークをしていたら、SONYおじさんに二人も遭遇して話しかけられました。もしかして、そんな悩みを話したがりな人が多いのかな?

FUJIFILMのカメラも、SONYのカメラも一長一短です。

買うときにはいっぱいっぱい悩んで、買った後はいっぱいっぱい写真を撮ってたのしみましょう!

よこっち(@tirykt)から一言。

FUJIFILMもSONYも大好きだ!このやろう!

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