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『DJI OSMO Pocket』購入!初めてのジンバル搭載カメラで家族を撮る。

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osmopocket外観

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この記事を見ていただいた人に一言言わせていただきたい。

よこっち

悩む必要なし!すぐ買っちゃお?

…まだ悩みますか。それもいいでしょう。まずは、DJI OSMO Pocketがどのようなものか、ざっくり紹介していきます。

目次

『DJI OSMO Pocket』ってなに?

3軸スタビライザーを搭載した小型カメラ

ざっくり説明してみます。

手振れ補正が付いたカメラで撮るとブレない写真が撮れますよね。それがより強力になった動画版のようなものです!

ブレない動画、いわゆるヌルヌル動画とぼくは呼んでいますが、ホントにぶれずにヌルヌル~って感じの動画が撮ることができます。

最後に簡単に撮影したもを紹介しています。

『DJI OSMO Pocket』を写真で見る

付属品

めっちゃ小さい箱の中にこんなにいっぱい入っています。持ち運び用のケースがあるのはありがたいです。

DJI OSMO Pocketの付属品

外観

大きさはだいたい13cmで116gというコンパクトさです。モニタも小さいですが、設定がここで見えるのは助かります。

DJI OSMO Pocketの外観説明

手元にはボタンが二つ、赤丸が撮影ボタン、黒いのがメニューボタンです。

  • 1回押すと動画と静止画のモードが切り替わります。
  • 2回続けて押すと、レンズが中央に戻ります。
  • 3回続けて押すと、レンズが反対向きになって自撮りが可能になります。
DJI OSMO Pocketの外観

このスライドカバーを開けると、スマホ接続用のアダプタを差し込めるようになります。

DJI OSMO Pocketのアダプタ部

カバーを取ると端子が出てきます。

DJI OSMO Pocketの外観

lightningアダプタとUSB-C用アダプタが同梱されていて、僕はiPhone8を使っているのでlightningアダプタを装着しました。

DJI OSMO Pocketにlightningアダプタ取り付け

移動時には逆向きに差し込むことができるので、lightning端子が折れることは防げます。

DJI OSMO Pocketはアダプタを逆さにできる

マイクロSDカード差込口

本体横に小さくマイクロSDカードの差込口があります。小さいので取り出すのが難しいです。

DJI OSMO PocketのマイクロSD差込口

充電ケーブル差込口

本体底面に充電ケーブルを差し込む場所があります。USB-Cが入ります。

PCに取り込むときにも使います。

DJI OSMO Pocketの充電ケーブル差込口

ケースに入れる

持ち運び用にケースが同梱されているのが嬉しいです!

レンズを内側に向けて入ります。絵が描かれているのも助かります。

DJI OSMO Pocketをケースに入れる

スマホ接続端子の部分が空いているので、アダプタを付けたままケールに入れることが可能です。

DJI OSMO Pocketをケースに入れるところ

ボタンを留めるとはずれません。しっかりと閉じてくれるので、勝手に開いて落ちることも無さそうです。

DJI OSMO Pocketをケースにいれてみた
よこっち

小さいので雑にカバンに入れたくなるので、使ったら必ずケースに入れるようにしています。

ケースに入れたまま充電可能

ケースの底面に穴が開いているため、ケースに入れたまま充電ができるようになっています。

DJI OSMO Pocketはケースに入れても充電可能

ちゃんと考えられていますね!

DJI OSMO Pocketはケースに入れたまま充電可能

iPhoneと接続

スマホ接続アダプタ部分をiPhoneのlightningに接続してみました。

DJI OSMO PocketとiPhoneを接続

DJI MimoというアプリでiPhoneでプレビュー画面を見ることができます。DJI OSMO Pocketの小さい画面で見ることもできますが、やっぱり大きな画面で見た方が撮影しやすいです!

DJI OSMO PocketとiPhoneを接続

iPhoneとDJI OSMO Pocketだけで旅に出たい

DJI OSMO Pocketがめちゃめちゃコンパクトで高性能なので、iPhoneとDJI OSMO Pocketというミニマルな構成で旅に出かけたくなりました。

子供がいても、この大きさと重量は苦になりません。

DJI OSMO PocketとiPhone8を並べた

『DJI OSMO Pocket』を買う際の注意点

マイクロSDカードは付属していません

いつも、カメラには当たり前のようにSDカードを使っていたので、DJI OSMO PocketにマイクロSDカードが必要なことが頭にありませんでした。

ぼくはトランセンドの64GBを購入しました。1500円程度とお安いので、おススメです。

DJI Mimoアプリのダウンロードが必要

DJI OSMO Pocketの使用時にはアクティベーションを行う必要があります。そのためにはこのDJI Mimoというアプリをダウンロードする必要があります。

DJI – Mimoのダウンロードページ

実際に撮影してみました

DJI OSMO Pocketで撮影した動画をiPadに取り込んで、iMovieで繋げただけの動画ですが、なんとなくいい雰囲気になっています。

#osmopocket で鶴橋の夜を撮影してみました。初めての撮影だったので、カットとか全然分からない😧
でもこのヌルヌル映像がこんなに簡単に撮れるなんてすごい。 pic.twitter.com/pNSA1yGFfR

— よこっち@あそびとりっぷ (@tirykt) 2019年2月27日


まだまだ作例と言えるほど撮っていないので、これからどんどん撮って公開していきたいです!

『DJI OSMO Pocket』スペック

気になるスペックをまとめてみました。

サイズ121.9 × 36.9 × 28.6 mm
重量116 g
センサー1/2.3インチ CMOS
有効画素数:12M
ISO感度写真:100-3200
動画:100~3200
静止画モードシングルショット、パノラマ、タイムラプス、モーションラプス
動画解像度4K Ultra HD:3840×2160 24/25/30/48/50/60p
FHD:1920×1080 24/25/30/48/50/60/120p
公式サイトDJI OSMO Pocket

116gってめちゃめちゃ軽いです。

『DJI OSMO Pocket』と合わせて買いたいアクセサリー

モニタやレンズを保護してくれるフィルム

本体が小さいのでモニタやレンズは保護しておきたい。

コントローラーホイール

DJI OSMO Pocket本体のみでチルトを行おうとするとモニタが小さくて、正確に動かすことが難しいです。そんなときに、コントローラーホイールで細かくパンやチルトをすることが可能になります。

『DJI OSMO Pocket』まとめ

僕は主に家族と週末遊びに行ったときに動画を撮りたいなと思ってDJI OSMO Pocketを購入しました。

しかし、これだけ簡単にヌルヌル動画が撮れるなら、広島カフェ撮影の際に動画を撮ったり、作品のようなものも撮ってみたくなりました。

ポケットに入るジンバル搭載カメラ『DJI OSMO Pocket』は迷わず買うべし!

よこっち

これから使い込んだらレビューや作例も公開していきます!

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